事業案内

関彰エンジニアリングの主要業務は、空調設備工事および衛生設備工事の施工管理とメンテナンスです。

空調設備工事

セキショウグループが空調設備機器の取り扱いを開始したのは1963年(昭和38年)、それ以来一貫して地域の皆さまに快適な環境を提供するために安全で高品質な設備工事の施工を使命として取り組んで来ました。
これまでに携わってきたのは医療・介護施設、学校施設、官公庁施設、大型商業施設など実に建物の用途は様々ですが「利用する方が快適に過ごせる環境を創る」という私たちの目標はひとつです。
そのために常に最新の情報を学び、技術の向上に努めています。

衛生設備工事

地域の生活を支えるライフラインを考えた時、最も重要なものは私たちの命に直結する「水」です。
この大切な水を衛生的に利用するための設備はまさに「欠かすことのできない機能」です。
関彰エンジニアリングではこの「欠かすことのできない」衛生設備についても多くの工事実績を有しています。
空調設備工事と同じ様に地球環境への優しさを追求しつつ、利用者のニーズに最適な設備を提案し、安心のライフラインを構築しています。

設備メンテナンス・リニューアル

私たちの仕事は設備機械を設置して終わりではありません。
お客さまの環境を常に最適な状態に保つためには定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

関彰エンジニアリングにはメンテナンスの専門家が各エリアに常駐し、定期メンテナンスやトラブル対応、コストメリットを考えた最新設備へのリニューアル提案を行っています。

また、これからは設備が故障した時に迅速に対応するだけではなく、設備機器の設置計画の段階で次の設備更新までの「ライフサイクル」を考えた長期的な視野に立った提案が重要であると考え、力を入れています。

法定定期点検(フロン排出抑制法)

2015年4月に「フロン排出抑制法」が施行され、業務用空調・冷凍機器について、所有者が「簡易点検・定期点検」を行う事が新たに義務付けられました。
関彰エンジニアリングでは、お客さまが行うフロン点検業務に「空調のプロ」としてアドバイスを行う事はもちろん、お客さまからの委託を受け、点検実施と報告書の作成を行っています。
地球環境を守り、次世代に繋げて行く事も私たちの重要な任務であると考えています。